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KAZUKING'S EYE Vol.7 「SUPER FORMULA 最終戦 鈴鹿サーキット」
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こんにちは、一樹です。
皆様、今年も1年間たくさんの応援、
本当にありがとうございました! |
残念ながら最終戦鈴鹿で
タイトルは取れませんでしたが、
それでも第3戦・富士 第4戦・茂木 第6戦・菅生と
年間3勝を挙げることができ、
素晴らしいシーズンだったと思います!!
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今回の鈴鹿はやはり予選での大苦戦がすべてでした。
原因は完全に把握はできていなく、きっと今も
エンジニア陣が工場でパソコンと睨めっこして
原因解明に取り組んでいると思います。
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自分が見ていて思ったことは、
やはりタイヤに対してかなりピンポイントな
セットアップが要求される、ということ。
インパル勢としてはトップレベルではなかったにしろ、少なくとも予選結果ほどの苦戦は
金曜フリープラクティスの段階では気づけなかった。
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結果として、路気温が下がり路面コンディションが
上がり、かつニュータイヤでグリップがかなり上がった時に、セットアップが少しレンジから外れてしまっていたように思います。
これだけドライバーもチームもレベルが高く
コンペティティブなSFでは、その少しのズレが
大きく順位に左右してしまいました。
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かりに同じセットアップだったとしても、
少しのコンディションの変化によって
車のキャラクターが変わってしまう。
ということが起きているように思う。
極端にいうと、それがQ2とQ3の間で起きたりしている車もシーズンを通して見受けられました。
奥が深いですね。
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話は変わりますが、
新チャンピオンのゆうじ、それからセルモ、
おめでとうございます!!
年間をとおして強かったし、
特に最終戦 鈴鹿のレース1はすごかった! |
シーズンは終わったばかりですが、ルーキーテスト、
それから来年のウィンターテストと、
もうすでに来年に向けて戦いは始まっています。 |
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あらためて、今年も1年間、
チームインパルの応援ありがとうございました!
また来年、SFで会いましょう!!
あ!!
その前に、GT最終戦 茂木で!(笑)
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