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SUPER GT 2017年シーズンの展望

いよいよ今週末4/8(土)~9(日)開催に迫った、SUPER GT 2017シーズン。

オフシーズンテストを全て終え、開幕戦に向けて準備中の
TEAM IMPULチーフエンジニアの島田次郎に今シーズンの展望を聞きました。
  島田 次郎 Jiro Shimada




  Q. 新型車両でのオフシーズンテストを終えて、マシンの印象

今年からダウンフォースを削減する方向に規則変更があり、
その分の影響はしっかり受けている印象です。
具体的には車の姿勢のコントロールをより厳密に行う必要があり、車高やスプリング等を色々試してきてベースの設定が
見えてきたところです。
また軽量化で攻めた事もあり現時点で少しメカニカルな不具合が
残っているのとエンジンの向上代が少ないことは
正直ネガティブなポイントですが、リスクを恐れていては
新しいトライはできませんのでニスモとも連携して改善を続けて
いきたいと思います。



Q. 新加入のヤン・マーデンボロー選手について

彼が合流して以来、天候が悪かったり、車の方も色々試しながら
だったのでちょっとフラストレーションの溜まる出だしにさせてしまいましたが、先日の富士テストでは良いアタックを
見せてくれました。やはり意のままに動く車を与えられれば
速く走らせられるスピードセンスを持っていると思います。
先入観からくるイメージと違い、かなりクレバーなタイプの
ドライバーだと感じます。
テストを通じてコミニュケーションは良好なので、
技術的な話もどんどんする事で更に速さを上積みできそうです。
 



  Q. 開幕戦岡山に向けて

車両とドライバーが変わっていますので、まずは自分達の中で
しっかりしたレースをしてポイントを持って帰ります。

また例年雨が絡んだりコンディションの変動が大きいことが
多いですが、テストの時からそこは意識して走り込んでいるので、その成果を出したいと思います。


Q. 2017年シーズンの展望

正直、昨年までよりは厳しい戦いになる事は覚悟して
臨みますが、その中でも何回かチャンスは回ってくると思うので
それを逃さぬように常に準備して戦います。

また開幕後もレース・テストが続きますので、
色々トライして1戦1戦車両の戦闘力を上げられる様よう
チャレンジしていきたいと思います。


 




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