製品の機能
Dレンジ走行時に、Dsモードを設定したアクセル開度値（５パターン）以上の加速時に、自動でDsモードに入れ、アクセル開度が
設定以下になると通常のDレンジ走行に戻し、エンジンブレーキ感を伴わない加速フィーリングを大幅に改善したパーツです。
CVT車のため、変速感を伴わずに、キックダウンするイメージで変速します。
| 運転性 |
・低速域での再加速が特に良く、全域で乗りやすくなる。
・アクセル開度設定が出来るので、好みの設定に合わせられる。 |
取付け方法
助手席側・足元近辺にある、エンジン・CVT C/Uのコネクター配線に取付けます。
製品本体より作動ブザー音が出ますので、配線後に音の妨げにならない場所に本体を固定します。
設定方法
Nレンジで、シフトレバーのDsボタンを押す事により下記の表の設定値になります。
設定は５パターンあり、お客様の使用走行条件に見合った設定ができます。
もちろん車両本来のノーマル状態での走行もできます。（ノーマルモード）
NレンジでDsボタンを押す事により設定が変わり、ブザー音の回数により設定したアクセル開度値に設定されます。
設定すると設定アクセル開度値にDsモードに入るようになり、作動時にはメーター内のDsインジケーターが点灯します。
▼設定パターン表
| |
|
ブザー音 |
| ノーマルモード（通常のノーマル） |
長音1秒 |
| アクセル設定開度 |
25％ Ｄsモードに入る ⇒ |
1回 |
| 30％ ⇒ |
2回 |
| 35％ ⇒ |
3回 |
| 40％ ⇒ |
4回 |
| 45％ ⇒ |
5回 |
ご使用上の注意
本製品はDレンジ動作モード時に、商品が適切なタイミングでノーマルモードとDsモードを自動で使い分ける商品です。
Dレンジ動作モード（設定走行時）でのDsボタンの使用（エンジンブレーキ）はお控え下さい。
※ノーマルモードでのDsボタンの使用は、ノーマルと変わりませんので、通常の使用方法で大丈夫です。
★ ガレージインパル・世田谷ショールームには、デイズ（ターボ車）の展示車両があり、ご希望のお客様には試乗していただくことも出来ます。
ただし他店補への展示の貸出、取材、開発等により車が無い場合がございますので、ご来店前に車の有無、試乗のご予約を必ずお願いいたします。
ご予約・お問い合わせはこちら TEL. 03-3439-1122
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